| 2001年7月6日読売新聞 |
| 「WCサッカーとインターネット」 |
先週はサッカーでいっぱい。 例のキリンカップが来年九州で唯一WC会場となる大分のサッカー場“ビッグ・アイ”で行われ、日本代表がやってきたこと。 コアラのホームページでは事前に福岡からの入場券付き観戦バスツアーの募集が行われたり、講師を招いてサッカーをテーマにネット仲間の交流会が催されたりと、盛り上がり気運万端でした。 そして当日。あちこちから青い服のサポーター達がやってきた様子や、観戦レポートが、国家を歌ったゴスペラーズの映像まで含めてネットで紹介されてあらためて市民レベルの交流道具としてのインターネットに面白さを感じます。 地元市民としては、何しろあれだけの人数が集まるイベントなどそう簡単にあるわけでなく、サッカーで(話には聞いていたけれど)日本中、いや世界中から人が集まることを身をもって知った一日でしたもんね。それらの驚きや嬉しさ、そして地元の誇りのようなものがネットの中を走り回ってる。 そうなると、欲がでてきます。もっとインターネットを!です。 かくいう私、それをにらんで一日に行われたキリンカップ札幌戦を東京音山にハイビジョン三画面分の大スクリーン(16m×3m)への中継実験を見に行ってきたんです。あれってインターネット通信そのもの。その大画面中継装置があれば、あのビッグアイの興奮や夢をもっと多くの人達に伝えられる、大分市内や福岡市内に是非とも設置したい、と、運動展開中。 かつ、九州はWCに向けて九電が中心になって日韓の海底ケーブルを敷設することから、まさに九州は中継適地となってしまう。 更に、三次元映像でも中継できるような仕掛けをしたい、と、研究チームまでできあがっているのですが、地方の夢は膨らむ一方。 |